GoProのサブスクは子ども撮影・お手軽Vlogに最適！！

GoPro サブスクリプションって？

GoPro公式サイトから利用できるサービスで、年間6,000円で以下のメリットがあります。GoPro購入時にサブスクリプションがお得になるキャンペーンをしていることが多いので、気になった方は多いはずです。

・容量無制限のクラウドストレージ
・GoPro.comで最大50%オフ
・カメラの交換保証
・自動ハイライトビデオ作成
・QUIKアプリのプレミアム編集ツール解放
・ライブストリーミング機能

※それぞれの機能やサービスには条件や随時変更の可能性がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください

GoProで撮影
↓
家でGoProを充電(電源に接続)すると自動アップロード開始
↓
アップロード完了後、ハイライトビデオが自動で作成されるとスマホに通知

この流れがめちゃ楽なんです。

日々の様子や家族との思い出を映像に残すことが好きで、お出かけのときは大体カメラとGoProを持ち歩いています。映像の編集も好きなんですが、問題はなかなか編集の時間が取れないこと。

ちゃんと編集するときは、、

PCに撮影データを移動(バックアップ)
↓
編集ソフトに素材を並べて不要な部分のカット
↓
BGMやトランジションを追加するなどの編集
↓
書き出し
↓
スマホに移動するかYouTubeなどにアップロード

今はスマホでも編集できるので簡単・効率化することはできますが、データ移動やストレージの空き容量など、何かと面倒に感じることも多いですよね。

今回はちゃんと編集するぞ！ってときは問題ありませんが、なかなかすべての動画データを編集できる余裕がないのが実情です。

GoProを電源に繋ぐだけ。それだけです。

自動アップロード機能を設定するため、最初にWi-Fiへの接続設定や自動アップロード機能の設定を行う必要がありますが、日常的な運用はとても簡単です。

そもそもGoProを充電する必要があるので、新しい撮影データが入っているGoProを帰ってから充電する、この普段のルーティーンを行うだけでクラウドストレージにアップロードしてくれます。

しかもこのクラウドストレージは無制限。オリジナルデータをアップしてくれるため、画質低下もありません。撮影データのバックアップという観点からも心強いですよね。

アップロードの速度はWi-Fiの通信速度やルーターの性能にもよりますが、電源に繋いで放っておくだけなので、気づいたら終わってるという感じです。30分とか長回ししたデータは結構時間かかると思います。

自動が続きますね。アップロード完了後、そのままハイライトビデオまで作成してくれます。完成するとスマホのGoPro QUIKアプリから通知が届くので、GoProを電源に繋いだ後は本当に待つだけです。

ハイライトビデオはGoPro QUIKアプリの機能です。動画のハイライト部分をAIがピックアップしてくれ、音楽と合わせた編集をしてくれます。

GoProのプロモーション映像のイメージですね。
最後にGoProのロゴが出てくるから本当にそれっぽいです笑。ハイライトビデオは編集を加えたり手動で変更・調整することができるので、ロゴも無効にできます笑。

ハイライトビデオの編集で気になるところ

・音楽やエフェクトが割と派手目なので、ちょっと動画自体派手な雰囲気になる
・基本的に音楽がBGMとして流れているので、音声は優先度低め

音楽やエフェクトのテーマは完成後に手動調整できますが、事前に好みや編集の方向性を選べたりすると、もっと便利だなぁと感じます。

家族全員で常にお出かけできれば良いですが、我が家は共働きということもあって父と子のみでお出かけもよくあります。その時に紹介したGoProの運用方法をすると、お出かけの様子を妻に共有しやすいので重宝しています。

ハイライトビデオとして一つの動画になっているので、祖父祖母などの身内にも共有しやすいですね。

撮影もしやすく、荷物も増えないGoProをは子どもの撮影やお手軽Vlogにとても便利。何か参考になっていたら幸いです。

子育てカメラにおすすめな理由は別ブログでもご紹介しているので、こちらもどうぞ↓