子ども用のコンパクトな室内すべり台 Nebio すべり台 レビュー

ホビー/おもちゃ

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息子は公園・すべり台が大好き

3歳の息子は公園が大好き。遊具でお気に入りなのはすべり台で、好きあらば「公園行く!」と言っています。天気が良ければ良いのですが、雨の日や風が強く寒い日など行けない日もあるため、そういったとき用に室内用すべり台を購入することにしました。

なるべくコンパクトなものがいい、、

リビングはすでにおもちゃだらけになっているので、あまり大きいものは避けたい、、。ということで、できるだけコンパクトなものを探してみました。

Nebio (ネビオ) すべり台

購入したすべり台はこちら。Nebio(ネビオ)というブランドの室内すべり台です。

選んだ理由

・ホワイト×グレーのカラーでシンプルなデザイン
・コンパクトながら滑る部分が111cmあり、すべり台として楽しめそう
・折りたたむことができる
・高さが56cmほどで、部屋に置いた際の圧迫感が少ない

ifamのベビーサークルを使用しており、そのカラーがホワイト×グレーだったので、同系統で揃えることができました。また、シンプルで丸みのあるデザインなので、置いた際の圧迫感が少ないことも決め手になりました。価格帯もありがたい設定ですね。我が家ではじいじばあばからのクリスマスプレゼントにしてもらいました。

組み立て

丁寧な説明書に組み立て手順が記載されているので、迷うことなく組み立てることができました。それぞれのパーツにアルファベットが記載されているのも、嬉しいポイントですね。こういった組み立てに慣れていれば、10分程度で組み立てができると思います。

ネジパーツとねじ回しツール

各パーツの固定にはネジパーツを使いますが、専用のねじ回しツールが付属しています。(コインでも可)別途工具を用意する必要はありませんが、丸いドーナツ状のパーツを組み込む際にドライバーなどの細い棒状のものがあると組み込みやすいです。(説明書にも記載あり)

パーツの作りも良く、バリなど処理が甘くて引っかかるような部分はありません。ヨーロッパの安全性能基準に適合するCEマークも取得しているので安心して使用できますね。

気になるところは?気をつけることは?

今のところ、使っていて不満な点はありません。
サイドパネルもしっかりしているので、通常の使用であれば思わぬ方向に落ちてしまうこともありません。ただ、子どもは常に新たな遊びを模索しますよね。うちもさっそくサイドパネルの上をすべろうとしたり、頭から逆さになってすべったりと自由です笑。万が一の落下防止対策として、パズルマットなど衝撃を吸収するマットの上に設置した方が良いです。我が家では、IKEAのマット(PASSBIT)を敷いておりますが、フカフカした上でもぐらつかず安定して遊べています。(付属の安定ベースは常につけています)

基本的に設置したままですが、ちょっと掃除したいな、スペースを確保したいなというときに簡単に折りたたみができるのも便利ですね。

もっと早く買っていても良かったかな

1歳のうちからすべり台への興味があったので、もっと早めに購入しても良かったなーと感じました。どんどん活発になり、底なしの体力?と思うほどなので、少しでも体力を使わせたい方にもおすすめですね笑

購入ページなどには対象年齢が18ヶ月以上となっておりましたが、説明書には1〜3歳と記載されていました。1歳半の姪っ子も自分で登って滑ることができていたので、自分で安定して歩けるくらいになっていたら大丈夫そうです。(もちろん大人が見ている前提ですが)

耐荷重は50kgなので強度も安心、飽きる年齢まで遊べそうですね。

設置場所に余裕のある方には、もっと大きくスロープも長いものや、ジャングルジムやブランコと一体型になっているものもあります。お子様の楽しい表情、笑顔が増えるはずです。

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