「魅惑のアブラ」「欲望のにんにく」
少し前に発売されるニュース記事を見て、気になっておりました。見かけたら買おうという感じで記憶の片隅に留めておいたのですが、先日スーパーにて発見。ちょっとカゴに入れるの勇気がいるくらい、潔いストレートなパッケージです。
パッケージにあるように、こってり系らーめんにまっしぐらというコンセプト。使い方として、ラーメン、チャーハン、鍋、焼肉が挙げられていましたが、どれも間違いないでしょう。
そして、蓋の側面に記載されている、「魅惑のアブラ」「欲望のにんにく」という少し背徳感を煽るようなワード、、。にんにく好きを公言している身として、一度は通るべき商品だと感じました。
旨味の強い粗切りにんにくと、背脂醤油の濃厚な味わいが特徴の、具入り調味料です。
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最もシンプルな使い方で試す
取り急ぎ、最もシンプルで簡単な使い方で試してみました。
袋ラーメン(豚骨味)×にんにく背脂
具も追加せず、麺＆スープのみの状態に瓶入り調味料を追加するという、休みの日の楽したい適当ご飯です。トッピングした直後の食欲に負けてしまったため、写真はありません。ただただ、予想していた背徳感のある”あの味”になります。さっと溶けていくため、刻みにんにくの存在感は薄めです。なので、ついつい追いにんにく背脂をしてしまいますが、手軽にこってりらーめんにできる魔法のようなこの瓶、すぐに使い切っては勿体ないと自制が効きました。次はこれでチャーハンを作ってみたいですね。
【追記】チャーハンも作ってみました
後日、チャーハンを作るときにも使ってみました。にんにく背脂を活かすため、材料は最低限に。
- ご飯
- 卵
- 少量のネギ
- 塩胡椒
- にんにく背脂
普通においしかったですが、ラーメンに入れた時のようなインパクトはありませんでした。仕上げ工程で小さじ1杯程度投入という感じにしましたが、ここで思い切ってたくさん入れるか、あとで直接上に乗せて追いにんにく背脂するとにんにく好き向けのレベルになると思います。
【追記2】
良い使い方を見つけたので追記です。青菜炒めへのトッピングはインパクト強めでした。元々青菜炒めはシンプルな味付けでにんにくが効いている料理ですが、後がけすることによってにんにく感がマシマシになるのと、背脂のおかげで濃厚な味わいになります。コーミから発売されている味仙コラボの青菜炒めの素で作った青菜炒めだったのですでににんにくが効いていましたが笑、ここへのトッピング、アリです。
パッケージを見て興味が出た人は是非購入を
是非、にんにく好きな方々に味わって頂きたいのですが、どうやら品薄になっている模様。8/22現在、Amazonの価格も高めになっているようですね。筆者は普段行くスーパーで偶然遭遇できたので気になる方は探してみてください。すぐに食べたい方はAmazonもチェックしてみてくださいね。
【追記】
ネット上はまだ在庫安定していない様ですが、先日スーパーで見かけたので追加購入しました。やはり、ちょこちょこスーパーをのぞくのが良さそうです。
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